ABOUT

創業は昭和10年5月。昭和59年5月に社名を有限会社廣盛堂(こうせいどう)としました。
平成27年、現在の鶴岡市千石町へと移りました。
カステラせんべい「庄内米」をはじめ、おみやげものとして「だだちゃ豆せんべい」は多くの方に愛されております。
廣盛堂の名前をご存じなくとも、商品をご覧いただければ、ああこれ!なつかしい!ここで作っているのか!などと思っていただけるのではないでしょうか?
カステラせんべいは、米俵の形と焼印の「庄内米せんべい」、地元のみそをたっぷりと使用した「みそせんべい」、滋味豊かな「はちみつせんべい」、ピリッとした生姜のシロップを手作業でからめた「生姜せんべい」があります。
どれも古くから作っておりますので、地元の味として一度は召し上がったことのある方も多いはずです。
だだちゃ豆せんべいは、地元山形県鶴岡市の名産品であるだだちゃ豆を乾燥させ、砕いて生地にまぶして焼き上げています。
小麦粉とバターと豆の香ばしい風味は、どなたにも喜んでいただけるかと思います。
また、近年、伝統的なおせんべいのみならず、洋菓子・焼菓子の新しい分野にも挑戦を始めました。H30年から発売の「ふわわ」シリーズ、H31年から発売の「クッキーシュー」、令和2年より発売の「とろけるチーズケーキ」「いちごのロールケーキ」など、今や欠かすことのできない存在となり、その人気はどんどん広がりを見せております。
今後も新商品の開発を積極的に行い、新しい歴史を刻んでまいります。
小さな町工場だからこそできるサービスを、心をこめてご提供いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
***企業様向けの卸販売も行っております。小ロットでも可能です。ご相談ください。***

お店のすぐ後ろに工場があります。
お天気のいい日には窓を開けて空気を取り込みながら焼いております。
そのため、工場周辺にはいい香りが漂っていて、その香りにつられてご来店のお客様も多いのです♪
さて、今日は何を焼いているでしょうか?

入口を入ってすぐに、大きなショーケースに圧倒されます。
せんべいだけではなく、和菓子・洋菓子・焼菓子もたくさん並んでいますので、どれにしようか悩んでしまうかもしれません。
その日の気分でお選びください。